RECRUIT
自分で考え 行動する人材募集
2021. 05. 11UP
合同会社syuz’gen(しゅつげん)は、舞台芸術業界を中心に活動するアートマネージャーのチームです。
syuz’genのインターンシップでは、様々なプロジェクトの立ち上げから当日運営までのプロセスや、プロジェクト終了後の報告等まで、制作業務を包括的かつ実践的に学ぶことができます。長期・有給型のため、今後本格的に舞台芸術業界で働きたいと考えている方に向けたプログラムとなり、超実践的かつ専門的な体験ができます。
- インターン期間:2021年7月~2021年12月末 6か月間
- インターン時間:週に20時間(月80時間)程度~ ※勤務時間、勤務日は応相談
- 勤務場所:事務所(西日暮里)およびリモートを中心に、事業によって各所
- 待遇:勤務時間による(週20時間の場合、月給12万円程度)/交通費支給
- 将来的に舞台芸術の制作・プロデューサーを目指している方
- スケジュールとタスクを自分で管理しようとする意思のある方
- 舞台芸術の作品を社会とつなぐことに可能性を信じている方
- チームでの働き方に興味がある方
- デジタルツールを積極的に使いこなしたい意欲のある方
- 基本的なパソコン操作が可能なこと
- 業務に使用できるパソコンを所持していること
- 第一次選考 書類審査<応募締め切り6月15日(火)23:59メール着分まで>
- 第二次選考 面接(オンラインにて実施)
- 最終選考 面接(状況を見ながらですが、事務所(西日暮里)を予定)
メール送付先:info*syuzgen.com (*を@に変えてください)
メールのタイトル:インターンシップ応募
- 氏名(ふりがな)
- 年齢
- 最寄り駅
- 連絡先(電話番号、メールアドレス)
- 現在の所属(学校名・勤務先など)
- 志望動機(300字程度)
- 舞台芸術の制作・プロデューサーはどのような仕事だと思いますか?(300字程度)
- 特技
- 語学
- 第一次選考の結果は、合否にかかわらず締め切り後1週間以内に、本人あてにメールでご連絡します。
- 第二次選考の結果は、合否にかかわらず面接終了後、2週間以内に、本人あてにメールでご連絡します。 なお、選考結果については第一次、第二次とも電話等による問合せには応じられません。
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-6-10 gran+NISHINIPPORI 6階
info@syuzgen.com
TEL:03-4213-4290(代表/平日10:00~19:00)
FAX: 03-4333-0878
国際共同制作企画にて、海外アーティストのサポートやクリエーション関係の進行業務を主に担当しました。
インターンであっても、興味や適性に応じ、プロジェクトメンバーの一員としてチームに入っていただくことになるはずです。裁量も大きいので、“業界お試し” 的なインターンとは異なり、自分がどれだけコミットするか(もしくはしないか)が成果を左右します。
社会人経験、業界経験の有無、多少に関わらず、自分のこれまでの経験がどのように活かせるのか、生きるのか実験できる機会になります。失敗も学びに変えることを楽しめるマインドを持っている方、身につけたい方におすすめです
syuz’genインターンは制作の仕事を実践を通して学びたい方にはもちろんですが、制作を通して“働くこと”について考えたい人にぴったりの機会なのではと思います。
インターンを始めてから、仕事は「言われたことをやるもの」から「自分で考えて生み出すもの」という意識に変わり、「自分は仕事を通してどのように生きていきたいのか」という問いを自然に考えるようになりました。これは、日々働き方をアップデートしているsyuz’genにいたからこそ、自分に起こった変化だったと思っています。
「ちょっと未知すぎて…」と思うかもしれませんが、今・ここに、まだないものを出現(syuz’gen)させていくのが私たちのミッションですので、まだない何かにワクワクしたい方、ぜひご応募ください!
舞台芸術業界の制作インターンもいろいろあります。
syuz’genのインターンは、現場の最前線で、プロフェッショナルのチームの一員として活動を行います。スタッフの仕事の中から、インターン専用の仕事を切り出す「制作入門編」ではなく、スタッフと並走してプロジェクトに関わる、少数・精鋭のプログラムとなります。
仕事における知見やノウハウを個人に蓄積していただくことはもちろんですが「働くとは何か」「あなたの強みとは何か」「舞台芸術業界における制作の仕事とは何か」「自分の強みでチーム/組織に貢献するとは」といった問いを一緒に考える期間でもあります。
プロジェクトマネジメントの仕事では、考えなくてはいけないことが山のようにあります。プロジェクトに関わりながら、自身のやるべきこと、できること、やりたいことの3つの重なりを確認し続ける期間になると思います。
インターン期間中には、多くのチャレンジをすることになりますが、それは失敗してしまうこともあります。そうならないようにサポートは行いますが、初めてのことは「何が分からないかが分からない」ので、思いがけず穴に落ちたりするものです。そういう意味で「絶対に失敗しない作業しかないインターン」とはちょっと違います。
またsyuz’genでは業務効率化のため、デジタルツールを積極的に取り入れています。事務作業、情報共有にツールを活用し、生まれた時間をクリエイティブな作業のために使うためです。そういったツールの使用に慣れる必要もあります。
将来的に舞台芸術の制作・プロデューサーを職業にしたい方、現在フリーで仕事をしているけどチームでの働き方に興味がある方など、興味を持ってくださる方の応募をお待ちしております!
代表社員 植松侑子