syuz'gen LLC

Staff

profile

植松侑子

Yuko Uematsu

トルネーダー/森づくり

Managing Director

1981年愛媛県生まれ。お茶の水女子大学 芸術・表現行動学科舞踊教育学コース卒業。在学中より複数のダンス公演に制作アシスタントとして参加。卒業後はダンスカンパニー制作、一般企業での勤務を経て2年間の海外放浪へ。アマゾンで植林したり、インドの過酷な現実に打ちのめされたり、カンボジアで首絞め強盗にあったりしつつ、社会をよりよくすることに貢献するのが人生と悟る。その手段としての「舞台芸術」に可能性を見出している。2015年特定非営利活動法人Explat理事長。2016年合同会社syuz’gen設立。

川合貴之
川合貴之

Takayuki Kawai

バックオフィサー

Back officer

1974年3月生まれ。税理士、宅地建物取引士。趣味は散歩、旅(インド、東南アジア)。23才のころ2か月程度インドを中心に放浪の旅に出て、マレーシアからインドのデリーに入ったが、デリーの空港でタクシーと書かれたタクシーでない車に乗ってしまい、見事そのまま監禁。衝撃的な海外一人旅デビューを飾り、そのことで生命力を少しだけ養う。代表の植松とは初対面で「監禁トーク」で盛り上がり、その後なんやかんやと植松の事業を手伝うことになる。「まぁ、なんとかなるんじゃないですか。」と楽観的な代表に「ダメです」という担当。

河村美帆香

Mihoka Kawamura

掃除人

Cleaner

1982年山口県生まれ。地元商業高校から武蔵野美術大学映像学科へ進学。同学科研究室教務補助員を経て、佐々木敦氏率いるレーベルHEADZに参加。当時小指値として活動していた快快に出会い衝撃を受け、行動を共にするように。2011年より株式会社precogにて制作〜デスクとして勤務。2019年より合同会社syuz’gen加入。現在も平行して快快と蓮沼執太フィル等をサポートしている。自他共に認めるミーハー。
古川真央
Mao Furukawa
リベロ
Libero
1992年生まれ。茨城県出身。桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻卒。フリーの演出助手として活動していたところ、「メンタルとフィジカル強そうだよね」と代表の植松に声をかけられ、2018年に合同会社syuz’genに入社。現在は制作業務も行いつつ、職種にとらわれない働き方を模索中。また、大学卒業と同時に自身で劇団を立ち上げ、劇作や演出も担当している。好きな劇団は東京乾電池。サッカーと釣りとラジオがすき。最近はボクシングにハマっている。
宮本晶子
Shoko Miyamoto
コラボレーター
Collaborator
1982年富山県高岡市生まれ。大学在学中に小劇場と出会い、制作や演出助手を始める。専攻である障害児教育と舞台芸術の可能性の探究のため、エイブルアート・ジャパン『飛び石プロジェクト』や第11回全国障害者芸術・文化祭『R&J』などに携わる。2011年東日本大震災を機にUターン、(公財)富山市民文化事業団(オーバード・ホール)にて地方発信のミュージカル制作を経験した後、2015年水戸芸術館・演劇部門の学芸員となり教育プログラムなどを担当する。地方文化行政従事者としての経験を生かし「誰も置き去りにしない社会」を実現するため一念発起し、2019年syuz’genに入社。ライフワークを模索する日々。特技は剣道。
寺田 凜
Rin Terada
プレイリーダー
Playworker
東京学芸大学教育学部教育支援課程 表現教育コース卒業。高校時代に公共劇場のワークショップに参加したことをきっかけに、舞台芸術の世界に足を踏み入れる。大学在学中は俳優として活動するほか、英国留学、制作補助のアルバイトを経験。syuz’genには、インターンを経て2020年に新卒で入社。安全に失敗でき、遊びから学べる場「プレイパーク」としてのアートの現場を整備するべく、肩書きは「プレイリーダー」を名乗る。入社後は、国際共同事業や人材育成事業を担当。
水戸亜祐美
水戸亜祐美
Ayumi Mito
ボイジャー
Voyager

1990年生まれ。広島県出身。
20歳のころに舞台芸術に興味を持ち、地元の社会人劇団や劇場のプロデュース公演のスタッフ等を転々とする。それまで趣味の範囲での舞台制作業務を行っていたが、28歳の時にふと思い立ち上京を決意。
そこから1年間は劇団制作を行い、29歳の時に入社、現在に至る。
舞台制作として自分の得意分野を模索中。ケータリングにはこだわりたい。

撮影:金子愛帆
撮影:金子愛帆
大川智史
Satoshi Okawa
種まき人
Performing Arts Manager
1985年生まれ。大学在学中に舞台芸術と出会う。卒業後、フリーターを経て、東京都武蔵野市の文化施設で音楽・伝統芸能事業を担当後、2017年より吉祥寺シアターに着任。舞台芸術を通じて公共の場をつくり出していくことを大切にしながら、新たな劇場主催事業を複数立ち上げ、制作を担当する。WEBサイトで目にしたsyuz’genのミッション・ビジョンに、自らの活動や関心と共鳴するものを感じ、2022年入社。クロワッサンが好き。
染谷日向子
Hinako Someya
コーディネーター
Coordinator

1989年長野県生まれ。大学在学中にトルコ演劇を入口に舞台芸術、劇場文化に関心を持つ。(公財)新国立劇場運営財団にて企画制作・広報・国際連携協力、横浜市市民協働推進センター(認定NPO法人市民セクターよこはま管理運営)にてコーディネーター・総務を経て2022年合同会社syuz’gen入社。主にバックオフィスを担当。育児中。

Minano Hirano
平野みなの
Minano Hirano
インターン
Internship

2000年岐阜県生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、現在は同大学院国際芸術創造研究科に在学中。2021年にsyuz’genにインターンとして参加。近年は東京芸術祭ファーム2022、チェルフィッチュ × 藤倉大 with クラングフォルム・ウィーン『リビングルームのメタモルフォーシス』などに制作アシスタントとして関わる。フェミニズム実践とセーファースペース構築をミッションに、色々な現場で修行中。まず先に手を動かしてみるタイプ。忍耐力がある。好きな芸人はAマッソ。

山尾みる
山尾みる
Miru Yamao
インターン
Internship

早稲田大学政治経済学部在学中。 高校生のときに観た「Les Misérables」に魅了され、生粋のミュージカルファンに。大学入学後に劇場案内係のアルバイトを2年間半行い、舞台制作業務に関心を抱く。2022年9月より交換留学でロンドンに滞在し、9ヶ月で40作品以上を観劇。また、現地の小劇場、Finborough Theatreにてインターンを行い、劇場運営に携わった。現在は舞台プロデューサーを目指し、帰国後の2023年6月よりsyuz’genにてインターンを行っている。

りきゅう
Rikyu
家元
The Master
syuz’genオフィスにやってきた日が千利休の命日だったことから「りきゅう」と名付けられる。愛されるためだけに生まれてきた。冷蔵庫に貼ってある綾瀬はるかの写真に一生懸命話しかけたり、みんなが帰ったあとの事務所で延長コードにひっかかり冷たくなった姿で朝発見されたり、勢いよく椅子の足につまずきひっくり返ったり、おっちょこちょいな姿にみんながメロメロ。趣味は写真。実は頭の上についてるカメラでスタッフをこっそり撮影しており、その秘密アルバムには、爆笑写真がたくさん収められている…。