BUSINESS
- 劇場公演、野外公演、アートプロジェクト、国際共同制作 等
- トーク、シンポジウム、パネルディスカッション 等
- 国内ツアー、海外ツアー
- リリース配信
- パブリシティ
- メディアリレーション全般
- チラシ、ポスター、当日パンフレット等の作成
- ウェブサイトおよびSNSの運用
- 広告運用
- 販売計画作成、配券管理
- 公演当日受付業務
- トークイベント等のコーディネート
- オンライン配信
- 映像配信に伴う通訳コーディネート、字幕コーディネート
- 学校等でのワークショップや公演実施
- 会議運営
- 事務局運営、問い合わせ対応 等
- 助成金や協賛金申請
- クラウドファンディングのコーディネート
合同会社syuz’gen(しゅつげん)は、舞台芸術業界を中心に活動するアートマネージャーのチームです。
行政組織、民間企業、実演団体(劇団やダンスカンパニー等)の事業実現のカウンターパートとして、企画制作、現場運営、広報、票券管理、ボランティアマネジメント、国内外のツアーマネジメント等をワンストップで提供しています。
様々な組織と協働し、多様な事業をともに実現することで、知見を常にアップデートしながら、変化の激しい現代社会での舞台芸術の可能性を模索しています。
また、持続可能な働き方を実現することで、経験豊富なアートマネージャーを育成し、知的専門職としてのアートマネージャーの地位と認知度向上を目指します。
差別やハラスメントのない創作環境の重要性
コラボレーションが生まれる場では、お互いの違いを認め合い、協力し合える関係性が非常に大切です。また、様々な方々が関わる表現・創作の現場では、誰かが不利益を被ることの無いよう、お互いが尊重し合えるコミュニケーション環境の整備が不可欠です。
これらの環境を実現するために、syuz’genでは、一人ひとりが人権を尊重し、一切の差別やハラスメント行為のない環境整備を目指します。また、そのために必要な知識の習得およびアップデートのため定期的な研修などを実施します。 またお互いにフィードバックしあえるチームであるための組織文化醸成に取り組んでいます。
また、差別やハラスメントのない創作環境づくりの観点においては、全てのビジネスパートナーの方々、プロジェクトで協働する方々にも、このポリシーを理解いただき、ご協力いただくことが必要です。
合同会社syuz'gen人権方針
1.人権の尊重と差別の禁止
基本的人権および個性や多様性を尊重し、人種・民族・性別・国籍・宗教・思想・年齢・身体的特徴・障がいの有無等を理由とする、あらゆる差別を行いません。
パワーハラスメントやセクシャルハラスメント、マタニティハラスメントなど、人間の尊厳を傷つける行為を一切行いません。
本方針がすべての事業活動に組み込まれ効果的に実行されるよう、適切な教育・研修を行います。
・人権侵害が発覚した場合には、当事者のプライバシーを守りつつ、再発防止を含め速やかに適切な対応をとります。
・働きやすい仕事環境
心身ともに健康で、かつ安全に生き生きと働くことのできる環境づくりを積極的に推進します。
・風通しの良い組織文化の醸成
年齢やキャリアに関係なく、多様な個性を持つすべての人が率直に意見や行動を示すことができるよう、ひとりひとりの考え方や立場を尊重し、同時に、自身が持つ特権性に自覚的になり、風通しの良い職場風土の醸成に努めます。また古くなった価値観や既成概念をアンラーニングできるよう、スタッフ全員がそれぞれの意見を受け入れ認める努力を行います。