RECRUIT
合同会社syuz’gen インターン募集
自分で考え 行動する人材募集
2024. 05. 02UP
合同会社syuz’gen(しゅつげん)は、舞台芸術業界を中心に活動するアートマネージャーのチームです。
syuz’genのインターンシップでは
- 様々なプロジェクトの立ち上げから当日運営までのプロセスや、プロジェクト終了後の報告等まで、制作業務を包括的かつ実践的に学ぶことができます。
- 長期・有給型のため、今後本格的に舞台芸術業界で働きたいと考えている方に向けたプログラムとなり、超実践的かつ専門的な体験ができます。
- クライアントワークをメインにしているため、さまざまなクライアントと出会い、チームとしてゴールを目指していく醍醐味があります。
- 自律分散型組織を目指しているため、自分で考え行動する意欲のある方を歓迎します。
また、差別やハラスメントのない創作環境の実現を目指し「合同会社syuz’gen人権方針」を掲げています。社員はもちろん、インターンの皆さんを含むプロジェクトチーム全員にこのポリシーについてご理解・ご協力いただきたく、応募前にぜひお読みください。
合同会社syuz’gen人権方針(リンク先のページ下方に記載されています)
<インターン概要>
- インターン期間:2024年6月〜
※開始時期および期間については相談の上決定(6か月程度を想定) - インターン時間:週に20時間(月80時間)程度~ ※勤務時間、勤務日は応相談
- 勤務場所:事務所(西日暮里)およびリモートを中心に、事業によって各所
- 待遇:勤務時間による(週20時間の場合、月給12万円程度)/交通費支給
- 将来的に舞台芸術の制作・プロデューサーを目指している方、興味関心があり適性を見極めたい方
- スケジュールとタスクを自分で管理しようとする意思のある方
- 舞台芸術の作品を社会とつなぐことに可能性を信じている方
- チームでの働き方に興味がある方
- デジタルツールを積極的に使いこなしたい意欲のある方
- 基本的なパソコン操作が可能なこと
業務で使用するツール(例):Word、Excel、PowerPoint、Zoom、Googleカレンダー、slack、LINE等 - 業務に使用できるパソコン、インターネット環境を用意できること
- 第一次選考 書類審査<応募締め切り5月19日(日)23:59メール着分まで>
- 第二次選考 面接(オンラインにて実施)
- 最終選考 面接(事務所(西日暮里)を予定
(参考)過去のインターン実施状況と倍率
2023年:15倍
2022年:実施なし
2021年:9倍
2020年:実施なし
2019年:7.6倍
以下の内容をA4サイズ2枚以内にまとめ、PDFにしてメールで送付してください。書式自由、写真、イラスト、手書き等、フォーマットは問いません。(ただし日本語で、読める文字であること)
メール送付先:internship2024.syuzgen@gmail.com
メールのタイトル:インターンシップ応募:(お名前)
- 氏名(ふりがな)
- 年齢
- 最寄り駅
- 連絡先(電話番号、メールアドレス)
- 現在の所属(学校名・勤務先など)
- 志望動機(300字程度)
- 舞台芸術の制作・プロデューサーはどのような仕事だと思いますか?(ご自身の経験と関連づけて書いてください。)(300字程度)
- 特技
- 語学
- 第一次選考の結果は、合否にかかわらず締め切り後1週間以内に、本人あてにメールでご連絡します。
- 第二次選考の結果は、合否にかかわらず面接終了後、2週間以内に、本人あてにメールでご連絡します。
なお、選考結果については第一次、第二次とも電話等による問合せには応じられません。
合同会社syuz’gen
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-27-1 コーポ和幸101
internship2024.syuzgen@gmail.com
TEL:03-4213-4290(代表/平日10:00~19:00)
FAX: 03-4333-0878
舞台芸術業界の制作インターンもいろいろあります。
syuz’genのインターンは、現場の最前線で、プロフェッショナルのチームの一員として活動を行います。スタッフの仕事の中から、インターン専用の仕事を切り出す「制作入門編」ではなく、スタッフと並走してプロジェクトに関わる、少数・精鋭のプログラムとなります。
仕事における知見やノウハウを個人に蓄積していただくことはもちろんですが「働くとは何か」「あなたの強みとは何か」「舞台芸術業界における制作の仕事とは何か」「自分の強みでチーム/組織に貢献するとは」といった問いを一緒に考える期間でもあります。
プロジェクトマネジメントの仕事では、考えなくてはいけないことが山のようにあります。プロジェクトに関わりながら、自身のやるべきこと、できること、やりたいことの3つの重なりを確認し続ける期間になると思います。
インターン期間中には、多くのチャレンジをすることになりますが、それは失敗してしまうこともあります。そうならないようにサポートは行いますが、初めてのことは「何が分からないかが分からない」ので、思いがけず穴に落ちたりするものです。そういう意味で「絶対に失敗しない作業しかないインターン」とはちょっと違います。
またsyuz’genでは業務効率化のため、デジタルツールを積極的に取り入れています。事務作業、情報共有にツールを活用し、生まれた時間をクリエイティブな作業のために使うためです。そういったツールの使用に慣れる必要もあります。
将来的に舞台芸術の制作・プロデューサーを職業にしたい方、現在フリーで仕事をしているけどチームでの働き方に興味がある方など、興味を持ってくださる方の応募をお待ちしております!
代表社員 植松侑子